VAPOR体験記「FUJI ROCK FESTIVAL 2017編」

表参道から車を走らせること約3時間。ようやく今年もFUJI ROCK FESTIVAL 2017へと辿り着いた。

今回は、以前もご紹介させていただいたSTOCKHOLM ROAST TOKYOがORANGE CAFE内にあるMEVIUSのブースへ出店するということで、STAFFとして水曜日の昼から苗場山へと乗り込んだ。ここから撤収の月曜日まで6日間。長い長いFUJI ROCKが幕を開けた。

 

山の中はまだ何も準備されておらず、巨大なステージのみがそびえ立っている。そんな中でカフェとなるルーメットを搬入。ここでコーヒーをサーブするのだ。最近はフェスというものも大衆化し、子どもから大人まで様々なフィールドの人が集まるようになって来た。フェス飯なるものもある程度認知され、多少マンネリ化していたこともあり、何か新しい流れを生めないかというところで、バリスタの淹れるおいしいコーヒーを山の中で飲めたら新しい体験になるのではと、フェス文化に一石を投じる形での出店となった。

ルーメット:軽量大空間を活かして、キャンピングカーはもちろん、移動販売車、プライベートルームや趣味の部屋、トランスポーターなど、使い方はアイデア次第という“小さな部屋”という意味を持ったモバイルカー。

いよいよテントやオブジェも建ち、徐々にフェスの空気感に。ただ、まだお客さんが誰もいない為、会場は静まり返り、何だか空虚な雰囲気。無事搬入作業を終えたので、前夜祭に参加。今年もFUJI ROCKが始まる喜びをシェアしながら、皆楽しそうに輪になって踊り、苗場音頭は夜な夜な山々に鳴り響いたのだった。

今年のFUJIは例年に比べ初日から人が溢れ、かなり盛り上がっていた様子だったが、まさかの3日連続雨。山の天候は変わりやすく、夏でも肌寒くなるのはFUJI ROKERたちの常識。初めてFUJI ROCKに参加する方が多かったようで、ゴアテックス素材のアウターやレギンスを履いている人が目立つ中、軽装で寒そうに震えている人の姿も。山の洗礼を受けた人たちは、こうやって逞しくなっていくのだろう。野外フェスには、くれぐれも万全なご準備を。

昨年はLIVEを観ながらVaperを吸っている人を何度も目撃したのだが、今年はほぼ全日雨だったこともあり、なかなかVapeしている人を見つけることができなかったので、STOCKHOLM ROAST TOKYOクルーで、今回バリスタとして入ってもらった助っ人(ジェイソン・シュワルツマン似)のタイチ君にVaporを携帯してもらい、フェスを楽しんでもらった。

今回使用したのはJPvaporのi1600。コンパクトなのに吸いごたえがある人気機種だ。

まずは、米ニュージャージー州出身のインディ・ロックバンド「EAL ESTATE」のLIVEへ。少し甘めなリキッドを入れておいたので、メローで繊細な彼らのLIVEにピッタリだった。

タイチ君)存在は知っていたんですけど、Vaporは初めて吸いますね。

少し緊張している様子だったが、LIVEが始まると同時に会場は一体に。彼ら特有のVERSE/CHORUSが鳴り響く中でVapeしてもらうと…

タイチ君)おいしいですね。タバコはやめてたんですけど、これなかなか良い。この甘さは好きです。

と何度もVapeをしながらLIVEを楽しんでいた。

LIVEを楽しんだ後は急いで仕事に、コーヒーを淹れにOrange Cafeへと移動。ウェス・アンダーソン作品にでも出ているかのような気分で森を抜けると、カフェに行列ができている。やはりフェスでもバリスタの入れるコーヒーを飲みたいという需要はあったようだ。

テキパキとコーヒーをサーブしていると、どこかで見たことのある男性がブースの中に入ってきた。この人どこかで…

15年程前にDOWNTOWNの松本人志さんが仕掛けた人間観察番組『働くおっさん劇場』に出演していた野見さんだ。以前、COMMUNE 2ndの前身246 COMMON時代に何度か会ったことがあり、声を掛けると覚えてくれていていたようで、久しぶりの再会に会話も弾む。

「ところで、これは何?」と、Vaporが気になるようなので、トライしてもらうことに。

野見さん)おぉ、うわ〜何これ!すご〜い。け、煙が…(ゴホッ!)

そんなにいっぺんに吸ったらむせちゃいますよ。ゆっくり吸ってください。

野見さん)スゴいこれ〜。欲しい!買いに行きます〜。

かなりテンションが上がった様子でそのまま吸い続けている野見さん。Tobacco Standでも販売しているので、またぜひ遊びに来てくださいと伝えると、そのまま次のステージへと森の中へ消えて行った。

<フェスで役立つシーン>
・火がいらない
スイッチを押せばすぐに使用できるので、風が吹こうともモッシュゾーンにいようとも、容易に楽しめる

・音楽とフレーバーを組み合わせられる
好きなアーティストのアクトを見る際に、そのアーティストに合うフレーバーをカスタマイズする選択肢が豊富

・喫煙所に行かなくても良い
タバコは喫煙所で吸わなければならないので、移動に時間がかかるし、LIVEを全編楽しめない

・片手ですぐに吸える
アウトドアシーンでは両手が塞がることが多い為、アクションが少なくて助かる

・移動距離が長い山の中でもいつでも吸うことができる
移動を制する者はフェスを制すという言葉があるとかないとか。移動中もスムーズにVape

・クラウドチェイサーがいると照明が映える
巨大な煙を吐けば、スモークのように照明が映える

*雨水には弱いので、ショートにはくれぐれもご注意を。ZIPの着いたビニール袋に入れていくのがオススメ

青空で迎えた月曜日。絶好の撤去日和ということで会場をきれいに片付け、東京へと帰路に着いた。さようならFUJI ROCK。また来年!

STOCKHOLM ROAST TOKYO

Coffee & more
TOBACCO STANDの朝の時間帯の営業。
平日8:00~13:00

▼今回使用したVapor
JPvapor i1600 Black

<スペック>
・直径:19mm
・長さ:100.5mm(※ドリップチップ部分は含まない)
・バッテリー容量:1600mAh
・リキッドタンク量:2.5ml
・対応抵抗値:0.4Ω〜3.5Ω(サブオーム対応)
・アトマイザー装着口径:510型
・カラー:Silver、Black、White

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